シータヒーリング®︎とは
人生を自分らしく楽しく創っていく、「シータヒーリング®︎」
私にとって、今のところ、一番軽やかでスムーズでお得(笑)な感じがしている手法です。
基本のところをご説明したいと思います。
=====
シータヒーリング®︎の創設者はヴァイアナ・スタイバルという女性です。
彼女が1995年に自分の足にできた末期癌を瞬時に癒した経験から始まっています。
ヴァイアナさんはもともと直観者で、ご自身の肉体的な問題から道教や栄養学やハーブの研究もなさっていた方です。
医師からは治らないと言われる中、絶対に治すと信じていた彼女は、創造主と呼ばれれるエネルギーと繋がりながら癒しが起きるのを目撃し、完治させたのでした。
どうして癒しが起きたのか?を問い続け、世界中の誰でもが活用できる形に整理されていったのがシータヒーリング®︎です。
病気を癒したことがスタートですが、病気を癒すためだけのテクニックではありません。
==
ヴァイアナさんの言葉を引用すると、以下のように説明がされています。
「シータヒーリングとは、創造主を通じて行う意識を集中させた祈りによって、肉体な、そして精神的、霊的な癒しを創造する瞑想の方法です。」 ※書籍「シータヒーリング」より引用
「シータヒーリングは脳波のシータ波を用いて肉体的、精神的、スピリチュアルなヒーリングを創造する瞑想法です。」 ※書籍「応用シータヒーリング」より引用
==
これだけではもちろん分からないと思いますが、中身は意外とロジカルです。
私はロジカルシンキングや数的思考を教えていた経歴を持っていますし、いわゆるビジネスの領域でゴリゴリ働いてきましたが、学ぶ中で思考と感覚が繋がっていきました。
※細かい説明は講座で行っていきますのでぜひお越しくださいね。
==
私たちは、オギャーと生まれた時、まっさらな状態と言えますよね。
何も不可能と思っていない状態です。
少しずつ成長する中で、お家で絵を書いているシーンを想像してみましょう。
次は何色にしようか、ここはどうしようか、思いを巡らせながら絵を書いていると・・
お父さんがやってきて「よく描けたね〜。これをこうするともっと良くなるよ。」と言って手をとり、絵を直してくれました。
①「わ〜本当だ、綺麗になった!お父さんありがとう!」
②「(勝手に修正しないで!私はこうしたいのに!) ‥お父さん、ありがとう」
お父さんはとても嬉しそうに頭を撫でてくれました。
①のとき、喜びや愛の感覚とともに「私はいつも応援してもらっている。愛されている。」と捉えるかもしれません。
②のとき、少しの怒りを感じつつでもお父さんが喜んでくれるのは嬉しく思いながら「愛されるには我慢が必要だ。」と捉えるかもしれません。
==
私たちの脳はスーパーコンピューターのように、経験したことを記録していきます。
②の場合は、我慢する現実をたくさん創り出すかもしれませんね。だって、愛されたいから。
でも我慢していますから、怒りや憤り、悲しみ、時に憎しみなども感じていくかもしれません。
大きくなるにつれて、私たちは多くの信念を形成していきます。潜在意識の中に蓄積されていくイメージです。ポジティブなものも、ネガティブなものも。
この信念は、顕在意識で理解しているものもあれば、親から引き継いだものもあり、集合意識から拾っているものもあります。
私は小さい頃、「周りが望む自分でいれば愛されるんだ!」と思った記憶があるし(顕在意識)、「やりたい事でお金を稼げる人なんて一握りだ」と言っている親をみてそうだよな〜と思ったし(親から受け継いだ思考)、「とにかく努力が大切、苦労することは自分の糧になる」というニュアンスを色々な大人や本から学びました(集合意識)。
==
私たちが観ている現実は、どんな信念を持っているかによって変わってきます。
「苦労は糧になる(成長できる)」と信じていたら、成長するために苦労する現実を創ります。
「楽しめば楽しむほど成長できる」と信じていたら、成長するために楽しむ現実を創ります。
この現実は、どのように創られているのか。私はどう信じてきたのか。
シータヒーリング®︎では、まるで展開図のように自分のことを理解していくことができます。
信念は頭で分かっているものあれば気づいていないものもあるので、深く掘り下げをしながら根本を見ていきます。
そして根本にある信念を、不要であればDNAレベルから手放していきます。
経験したことのない感覚感情があれば呼び覚ましを行っていきます。
同時に「本当の私はどうありたいのか」「どんなエネルギーを発振して生きていきたいのか」などを自分で自覚していきます。
私は、シータヒーリング®︎は、自分を知り本来の自分に戻っていくプロセスでもあり、哲学でもあるなと思っています。
==
面白いのは、手放しをDNAレベルから起こして行けること。
ヴァイアナさんが言っている「創造主」とは、英語ではクリエイターと呼びます。
全ての源のエネルギー、分子結合が起きる前のエネルギーです。
創造主って人じゃないです(笑)
この源のエネルギーに繋がり、不要な信念は非創造し、新しい信念を簡単に創造していくことができます。
ヴァイアナさんは足の癌を非創造したということですね。
その時、ヴァイアナさんは絶対治ると信じていました。創造主との繋がりも信じていました。もし「病気である方が皆が優しくしてもらえる」「私には改善する価値がない」などを信じていたら、非創造は起きなかったでしょう。
==
そして学びの過程の中で、様々なエネルギーと親しんでいくことができます。
自分の体の中のエネルギー、ハイヤーセルフ、守護天使、植物、動物、鉱物などなど。
また、体をリーディング(透視)したり、ヒーリングしたりもできるようになっていきます。
チャクラを見たり整えたり、不要なエネルギーを除去したり、除霊的なこともしたり。
いわゆるスピリチュアルと呼ばれるものは大概扱うのではないかな?と思います。
お得ですよね(笑)
=====
修行をする時代は終わったのかもしれません。
自分の中の怒りや憤り、悲しみ、嘆き、不満、恐れ、不信、孤独、、そういうエネルギーが終わっていく時、自分の人生にどんな変化が起きるかは、想像に難くないはずです。
誰でも、もちろんサイキックを自覚していなくてもできる手法を使って、軽やかに変容し、自分の人生を自分らしく創っていきませんか?
ご一緒できることを心から楽しみにしています。
0コメント